かつて下条川は、県道富山・高岡線付近で西に湾曲する蛇行した流路であった。
昭和51年の小杉町役場移転後に行なわれた下条川の直線化工事に伴い、花見橋~新伝馬橋間の旧流路を埋め立て、河川に親しむ空間として整備された。 河川沿いに設置されたベンチや、東屋等の休憩施設があり、春には満開の桜、冬にはイルミネーションに彩られた桜並木越しに竹内源蔵記念館を望むビュースポットとなっている。