軒下は漆喰塗り、二階の窓以下は下見板張りとする。正面には、東京大学安田講堂を倣した車寄せがあり、当時流行した洋風役場建築の特徴が良く表れている。
また、正面ペディメント軒下や二階旧議場には、竹内源造の手による鏝絵装飾が施されている。
1階の｢双龍｣をはじめとする竹内源造の鏝絵作品展示や情報発信施設として活用される。

鏝絵の体験もできます
1回2時間程度の鏝絵制作体験ができます。10人程度（最大20名まで）の団体でお申し込みください。
※材料費がかかります。詳しくはお問い合わせください。
また、不定期で行っている鏝絵教室の情報は、射水市の広報に掲載されています。
（広報は「富山県内の市報を電子ブックで見られるサイト」からご覧になれます。）

旧街道のまちあるき
観光ガイドボランティアさんと旧街道と小杉の歴史を辿るまちあるきを楽しみませんか？小杉の歴史の発見だけでなく、商店などの店先にある手作り鏝絵看板を探すのも楽しいですよ。
観光ガイドボランティアのお申込みは、
つつじの会　代表 小井孝子（0766-55-2148）さんまでご連絡ください。
※1週間前までにお申し込みください。